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2016、3月27日の「ストレンジャー」
まずは「原案」ありでドキドキしていた部分が合格!で(だから何様(爆))ホッとしました
(失礼な(笑))
遥か昔(爆)に読んだうろ覚えでも、凄い人気のある名作なのは重々承知でしたので~(>_<)
バンパイアものという事で、つまりは吸血鬼ルールを原案から借りるんだろうなストーリーは全くオリジナルなんだろうな、と思っていましたが。
正直、雰囲気の仕上がりがこんなに違和感無く日本に溶け込むとは嬉しい誤算でした!
(またまた失礼な(爆))
少しダークでクラシックな、薔薇とか黒いドレスとかキャンドル、お約束の小道具が…上手く言えないんですが浮いていなくて。良い具合のレトロ感が…ああ日本にもこういうゴシックなムードが合う要素あったんだよね!的な…
とにかく世界観の表現が絶妙で日本にも何処かから流れてきたバンパネラのルーツがあってもおかしくないよね!と納得させてくれるバッチリな世界が出来上がっていたと思います
(洋画&洋ドラマ好きとしても大満足)

しかし私が「ポーの一族」は読んだのは昔過ぎて(爆)
細かいバンパネラのルールはうろ覚え~鏡に映らないとか薔薇からもエネルギーを取るとかは覚えていたものの「そう言えば、手からもエネルギー取っていた気がする…けど、口からとの違いは何だっけ??」みたいな(^_^;)
でもそういう部分で謎な部分が多かったものの、そこもそれはそれで謎めいていて良いと言いますか(>_<)b
(それから日光OKなルール、昨今多い様ですがそうじゃないと現代はやりにくいですもんねでも理由は何だったっけ?等々、読み返して見たくなりました)
凄く良い意味で誤算の(まだ言うか(笑))TV朝日さんなのも良かったのかな~スタイリッシュな方面じゃない、抑えたレトロでゴシックな作りが凄く素敵でした
アダージェットのBGMがとってもマッチしていてそこも素敵~
クラシック音楽はやはり偉大だ!(^^ゞ
(でも直江先生を思い出すの~(つд⊂))

そしてこんなに立て続けに慎吾のドラマを見る事が出来て純粋に嬉しいです
「家族ノカタチ」と撮影時期も近くその前も「一千兆円」ですから~陰と陽に分けると陰側の役が立て続いているのに、全部が同じ様で無くて、ちゃんと見事に演じ分けてる!
(と私は思います(^^ゞ)
見る前はもっとカッコ付けた役かと思っていて~(ォィ(笑))そこもちょっと悪い意味で心配していましたが(爆)ある意味良い感じで普通の人間!…って人間じゃないんだけど(笑)
元人間というのを捨てきれない様子が凄く出ていて、こちらも「家族ノカタチ」の大介くんの様に自然に見れました
慎吾、雑誌で「感情ゼロ」とか言っていたけれど、全然そんな事無いじゃない~(//∇//)
かと言ってじゃあ全然バンパネラらしくないかと言うと全然そんな事は無く!
超然とした年齢不詳の、得体の知れなさや異世界感もあり、慎吾にしか出来ないバンパネラが出来上がっていたのじゃないかと!
いつまでも若い見た目の感じも勿論ですし
やっぱり眼が良いですよねえ慎吾だけに様々な表情が堪らないです
(この手のお約束の、眼が光る様子も良い感じ~(^^ゞ)
晃くん、憂いを帯びた表情がとっても素敵
でも驚いた顔や、刑事さんが訪ねて来てしまった時の、表情を消してる様で実は深刻な驚きの怖い無表情も、凄い印象深いです
それにあの姿勢の良さも生きているのかな(^^ゞ

そして最初、事件から始まって暫くはバンパネラ一族の方は出てこなくて、ドキドキと待っていたところの、真理亜さんと2人連れ立って歩いてくる登場シーン!
あそこからもう惹きつけられる~!
あんな、良い意味で人間離れした雰囲気の黒づくめの2人が歩いていたら、さぞや目立って、みんな見るんじゃ?(笑)と思いつつも、もう待っていました!という感じで(//∇//)
凄くインパクトとオーラのある登場でとっても印象深くて真打感に溢れていました
またあの2人の関係性が最高に良いですよね~(o´艸`)
超・素敵な画のペアで…彼女、今まで知らない女優さんでしたがあの役最高ですね
見た目ずっと若い真理亜さんから「晃くん」で「くん」呼びなのも、ちょっと子供扱いされていて「ごめんなさい」とか言っちゃうのも萌
跪いたり、2人並んで顔を寄せていたり…もう一々の動作が絵になってうっとりです
2人で食事(薔薇(笑))のシーンも好きだわあ
真理亜さんに3日で忘れる様に「解ったわね」と言われて(この「解ったわね」の上からな言い方がまた素敵)ちょっと拗ねた様に唇を触る晃くん…ここヤバい、ヤバいです!(//∇//)
慎吾ってばこういう引き出しもあったのね!(笑)
お互いに心配し合ってとても大事に思っているのもちゃんと伝わって素敵~
時々2人が可愛くも見えたりして(*´∀`*)
最後にしっかり2人で手を繋ぎ合っているのも良かったなあ
でも最高にきゃーきゃーだったのは、自分の喉に手を取って当ててエネルギーを分けてあげるところだったりして!きゃー!照れるぅ!ヤバい~!(≧∇≦)/
何でだろう、あそこ慎吾が超・セクシーに感じるんですよ~!
(もうリピしまくりです(爆))

事件の方は~昼間に動けるバージョンのバンパイアなんだから、昼間に迎えに行ってあげれば良かったのに!と思ったりもして(つд⊂)
それから事件現場に黒づくめ男があんなに意味深に佇んでいたら怪しいよね!とか(笑)
ずっと名前変えないんだ…偽名名乗らないんだ…とか(爆)
慎吾…黒板の字が下手…こんな下手だったっけか…とか(事件とは関係無いですが(笑))
刑事さん、名刺を渡す時に相手の手を取るって不自然じゃない?とか(笑)
それなりにツッコミどころを楽しみつつ(爆)中々に仕上がっていたのではないかと~

凄く、凄~く素敵な慎吾のバンパネラものなこのドラマ、とっても良かったお気に入りの1作になったのですが、ここのところ相当に「家族ノカタチ」の方にのめり込んでいたので(笑)
感想を書く為の気持ちは切り替えるのに暫くかかっちゃいました~(^^ゞ
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大介くんと葉菜子ちゃんがとってもとっても大好きでした(>_<)
(過去形で書いちゃったけど、今でも勿論大好きです)
慎吾にとても重なる、等身大な慎吾の大介くん…でもそれだからこそなのかもしれないですが「大介くんを演る慎吾」ではなく、何処かのパラレルワールドの世界に居る大介くん、ずっとただ大介くんとして彼が大好きになって見ていました
慎吾のドラマでこの感じは久しぶりかも…ただデクちゃんをデクちゃんとして好きだった様に「大介くん」が私の中で確かに存在していて、そしてどんどん惹かれました
もしもこのドラマで慎吾に出会っていたならば、暫くは何処で慎吾を見ても「あっ大介くんが出てる!」とか言うんじゃないかと思うほど…(〃▽〃)
(本来SMAPと出会う以前の私はそういう見方がほとんどでした(^^ゞ)
慎吾のクランクアップでの言葉の「大介のナレーションは僕の心の声だった」を知ってから、全話を見返して見たけれど、それでも慎吾の気持ちを探ろうとするのを忘れて物語にすっかり入り込んで、大介の声として聞き入ってしまうくらい。

そしてどちらかと言うと非日常的な物語(ファンタジー、SF、事件・謎解き物等々(笑))好きな私的に、素晴らしいホームドラマはこうも面白いものなのか!と気付かして貰った作品でもありましたヽ(´▽`)/
何で非日常的な物語が好きかって、どんな(大体の)人間でも持つ感情が出る作品が好みだからと自分では思っていたりして。
遥か彼方の銀河系でもこういう事があったら怒るよね、迷うよね、戦うよね、とか(爆)
中つ国のホビットでもこういう時は悲しいよね、嬉しいよね、喜ぶよね、とか(笑)
そして恋愛とか家族って人其々過ぎるじゃないですか(笑)
私の方から見るとどうしてその人が好きなのかさっぱり解らない(爆)人でも、でもその人じゃなきゃダメなんだよね?とか(笑)
家族も家族ルール其々違い過ぎ!とか(笑)そしてそれが当たり前でもある。
でもこのドラマはそれを逆手に取った?(笑)あるあるというか(笑)
違い過ぎる故の普遍的な喜怒哀楽が自然で、感情移入出来て、面白くて心地良かったんです
結果的に其々の違いをちゃんと肯定してくれているからかな~
(…当たり前ですか?(笑)当り前の事で一々感動出来るタチなので~(笑))

それにとにかく暖かい話でしたよね(^^ゞ
結局根っから悪い人がいない…現実的に見ればファンタジーな部分も、そこはそれこそドラマなんだから有りで。
家族ものってシンプルなテーマだけに、同じ設定で同じ題材・筋立てでも、方向を違う方向に向ければドロドロなドラマだって作れる。でもこういうほっこりな話が作られた…作り手の本性というか、何を信じていてどういうのものを作りたいのか、心の奥が見える様で。
そんなドラマの芯に慎吾がなれて、本当~に嬉しいです!ヽ(´▽`)/

…録画をゆっくり見直しながら毎日感想をぽつぽつ書いていたら、こんなにまとまるのが遅くなってしまいました(笑)
でもしつこく細かく(爆)6~10話の感想を(笑)
その前に見直して書いていなかったと思った事の1つ、3話の大介くんのお母さんの話。
「人の人生を幸せなのかなんて勘ぐる事自体、傲慢な事なんだろう」って凄く共感!
(人の事をあれこれ言う人には「ほっとけ!」と言いたい(笑))

6話、動揺しまくりで葉菜子を避ける大介くんを気にする葉菜子ちゃん。
「止めにしない、こういうの?避けてるよねあたしの事?すいませんでした!」
って葉菜子ちゃんもう大介くんの事思いっきり好きだよね~
ただのご近所さんなら普通にフェードアウトだもんね~
良三さんの言ってた「傷付けない様に避けて返って人を傷付ける」って解る~あるある~
空気を読めない莉奈ちゃんに「難しいよね人との距離って」と葉菜子ちゃん、そうよね~
…だから空気を読む必要があるんじゃあ…(笑)

葉菜子ちゃんに打明話をされて動揺の大介くん。
でも「向いてな」くても葉菜ちゃんは大介に話したかったんだよねー(>_<)
「次は少しは耐性出来てるからしんどくなったらまた俺に言え」って、きゅーん!
嬉しい~ただ聞いてくれるだけで良いんだよお(誰目線だ(爆))

7話、恵さん問題で「これは俺1人の問題だ」って良三さん!ヽ(`Д´)ノ(笑)
「いつも自分が言ってんだろ、人に何かあったら相談しろよって。その言葉、今までの親父に丸ごと返したいね!少しは思い知れ俺の気持ち」って凄く解る解る~!(笑)(笑)
自分に都合が良い時ばかり言ってたら狡い~(笑)

出張に行く葉菜ちゃんが莉奈へ「無理でもやんなきゃいけない時が人にはあるの」って。
本当にね~(>_<)b

恵さんはあんな理由があったんですね…聞いてみないと解らない事ってやっぱりあるなあ
やっぱり内情を知らないのに人を批判するのは良くないなあと反省…今までもそうしているつもりだったけれど、まだまだだなあ(>_<)
葉菜子ちゃんのお母さんも脳天気に遊びに来た訳じゃなくて娘が心配のあまりだったとは
良三さんも…何か、人があまりにもらしくない事をしだしたり変わったりしたら、そんな時は何かがあったのかと想像してみるべきですね(´Д⊂

大介モノローグ「本当に誰かを信じたとしてもそれが報われるとは限らない。それでも自分を信じてくれる誰かの存在が人を強くするのかもしれない」これも凄く同意!

8話、そう言えば大介くん、寝ている時の姿勢は慎吾そのもの(笑)(笑)
水族館のシーンは莉奈ちゃん目線…感情移入で見てしまいます~(>_<)
結論が怖いんだろうな~明るくはしゃぐのも先延ばしするのも解る~
莉奈ちゃん「ちゃんと言ってもらえてすっきりしました!大丈夫です強いんです」って明るく笑ってるけど頑張ってるんだろうな~
泣くよね泣くよね、泣いた~うわーん・゜・(ノД`)・゜・
(でも次の回でかなり素早く立ち直ってて凄いな(笑)私の涙を返せ!とも思っt(爆))

葉菜子ちゃんはお母さんに言えて、言って良かったね~(つд⊂)
あの打ち明け話の母娘のシーン、何度見ても泣いちゃう~
私も「言っちゃえば良いのに」と思っていたけれど、自分の事を心配し過ぎてくれる相手に、言えなかったのも凄く解ったなあ。
私の母も私以上に怒ったり動揺したり悲しんだりするから焦る…色々言えません(笑)
(僭越ながら余談の私事。1月に動揺して凹みまくりの私に母が好物でご馳走を作ってくれたのですが。(母は美味しい物さえ食わせておけば何でも大丈夫だと思っている人(爆))
私が「あっこれ美味しい!」と言ったら「美味しーい!」と叫んで踊り始めまして(爆)
最初は気が狂ったのかと(ォィ(笑))唖然としましたが私を励まそうとしていると気付いて大泣きしてしまいました(笑))

この後の大介くんと葉菜子のメールのやり取りもそっけなくて、でも気持ちが伝わって素敵

9話、ベストデザイン賞~大介くん仕事は出来る男っぽかったけどやっぱり!
でもその後の辛い中での作り笑顔…(つд⊂)
この時ばかりは流石に、慎吾本人の事を意識せざるを得ませんでした…笑顔のプロの慎吾が、バレバレの作り笑顔を頑張っている演技…
(だけど上手い!(爆))
ここで、慎吾のクランクアップの「大介のナレーションが全部自分の気持ちだった」についてまた考えてみたり。
でもでも大介くんの気持ち解る。笑顔の鎧、大事ですよ~特に職場では!(爆)
(私だって鎧います(爆))
本当の気持ちがマイナスな時は笑顔で鎧うのはプラスな事だと思ってます!
(怖い&近寄るなオーラで鎧う人(友人)もいますし~(^_^;)(でもそれはそれで否定している訳では無いです!)鎧いたきゃ何でも鎧えば良いのよ!と思ったりもする(笑))
人に大丈夫じゃないところを見せた途端、自分が大丈夫じゃなくなって大変だから、大丈夫でいる為に「大丈夫」って言っちゃうとかも解る(何この解りづらい文章(笑))
でも逆に相手によっては「ダメー」とか言っちゃう事もあるんですけれど(^^ゞ
(近年の慎吾は割とこっちを使っているとも思う(>_<))
自分を守ろうとするのは悪い事じゃないもんねっ

1人辛そうに橋の上で佇む大介くんに声をかけられない葉菜子ちゃん。
…うわーん切ない!・゜・(ノД`)・゜・
高瀬さんとの男2人のシーンも凄く良いですよね、好きだなあ(>_<)

葉菜子ちゃんに言われて最初、半分だけ本当の事を話して後は隠す大介くん(^_^;)
でもこれも解る、自分も追求されたくない時にやっている気がする!(爆)
だって全部言いだしたらぼえーっ!っと泣いちゃうもーん!
そこから先を言えるかどうかは相手をどう思っているか次第ですよね
…1回手を払ってからのハグ、慎吾が「そうなら出来る思う」と提案したんですってね(>_<)
凄いリアルで良いのはだからかな
胸が締め付けられるよ~!うわーん・゜・(ノД`)・゜・
慎吾の健気さにはいつも、自分がしてもらうより、こちらがぎゅっとしてあげたい!(何様(笑))気持ちにさせられますが(爆)そこ大介くんとめちゃくちゃ重なりまくりです(´Д⊂
大介くんから先だったけど葉菜子ちゃんが抱きとめてあげている感じが凄く出ていて感情入りまくり!最高に良いシーンでした…ここをどれだけリピした事か…

10話、ジムに「何だかんだしょっちゅう誰かが永里さんに会いに来る」って本当にね(o´艸`)
結局、大介くんは人に好かれるタイプなんですよね~
(ってだから1人になりたい人になったのもあるでしょうが(爆))
お父さんと2人でビール、ぶっきら棒でもちゃんとビールの説明しちゃうところが好き
ホームパーティでのロフト解禁!(笑)
諦め混じりににやっと笑って、無言で手で指し示すところ凄く好き~(//∇//)
「今日だけな」で夜に炭水化物を摂る事になった大介くん(o´艸`)
ご飯の量を見て無言で「多いな」的に顔をしかめる表情好き!ヽ(´▽`)/

2人の出会いについて「奇跡だよね~ある意味」と言う葉菜子ちゃん。
この2人じゃなくてもリアルに出会いは全て奇跡だな~と思います(>_<)b
お葬式でのプロポーズはちょっと飛ばし過ぎですが(爆)
4話で大勢の前では「俺は脅されても言わない( ̄ー ̄)」とか言っていた人がねぇ(´∀`)
…もう出会えない様な居心地の良い人って相手がいれば出来る訳ですね
大介くんは「小さい奇跡」って何度も言うけれど大きな奇跡ですよ…(´Д⊂
葉菜子ちゃんの大介くんを見る目が、信頼に満ちていて凄く良い!

マンションの2部屋使い、贅沢で超・羨ましいですねえ~(笑)
(やっぱりここは中居君を思い出すポイントでしょう(笑))
このドラマらしくて可愛いハッピーエンドの映像が素敵です
葉菜子ちゃんが部屋に来る直前の笑顔がここに来て凄く慎吾っぽい!
葉菜子ちゃんの部屋、大介くんのおかげで?凄く良い感じに片付いている(笑)(笑)
つよぽんが言っていた様なある意味お約束の最後になったけれど(笑)
やっぱりね~とかじゃなく(笑)良い意味で自然に超・納得の最後でした
樹里ちゃんとの相性も抜群に良くって、今後も是非!また2人で組んでも、この2人なら全く違ったカップルをまた魅力的にやってくれそう!
樹里ちゃん、慎吾の事をいっぱい褒めてくれて「もっと仲良くなりたい」とか言ってくれて、本当にありがとう
素敵なドラマだったわあヽ(´▽`)/


大介くんについて慎吾が言った事、打ち上げで言った事…色々考えました。
慎吾が今何を考えていてどう感じているか、結局は私が考えた事は私が考えた事、憶測。
だから本当の事は解らない…けれど、でも、だから、私に出来る事は信頼と感謝です
届くか解らなけれど伝えたい。
今までもずっと好きだったけれど今も今の慎吾も大好きですよ。多少(大いに?(笑))うざ重いと思いますが(爆)信頼しています。いつもどうもありがとう!
慎吾に会えて、慎吾の事が好きになって良かったし、幸せです

…大介くんや慎吾じゃないけど、この記事いつにも増して思いっきりさらけ出してて、かなり恥ずかしいな~(笑)大丈夫か自分(爆)
でも慎吾も、あれは知られたくなかった、これ恥ずかしいとか言いながら結局は言っちゃうし出しちゃうんだもんな~(笑)
本当は知って欲しい人なんでしょ!と思ってます
本当に隠しておきたいなら中居君みたいに徹底的にばっくれるでしょ!(´∀`)

やっと!SDで言っていた「黒づくめ」のお仕事の謎が解けて嬉しいです~!(*´∀`*)
本広監督と慎吾と言えば「金狼」…超・カッコイイ慎吾を見せてくれますかね
しかも慎吾の念願のテレ朝ドラマ~
ちょいちょい「やりたい」言っていた甲斐がありましたね(笑)

「モチーフ」の「ポーの一族」は読んだ事があります(^^ゞ
(なので一瞬「原案」の字を見るまではぎょっとしました(笑))
勿論、慎吾じゃなくても原作をやるのは日本を舞台にでは無理があり過ぎるので(年齢的に出る余地も無いし(笑))全~然っ違う感じになるでしょうが。
慎吾が…慎吾がバンパネラ役か~(//∇//)
バンパネラ…ちょっとその手のダークファンタジーな慎吾…凄く凄~く見てみたいけれども、照れて小っ恥ずかしさで見ながらのたうち回るかも~(笑)
でも、とにかく楽しみです!(≧∇≦)/
…人気が出てシリーズ化なんてしちゃうと良いなあ(´Д⊂

面白いです、楽しんでます!(*´∀`*)
始まる前に、1人気ままな主人公に「家族はこうあるべきだ!」みたいな感化のお説教をして行くドラマだったらいやだなあ何て思っちゃっていて~どうもすみません( ̄▽ ̄;)
大介くんの身勝手さ加減が絶妙のバランスで良い感じで(笑)
「解る解る~!」と「あっそれは言い過ぎちゃったよ大介くん」の狭間に漂う微妙な感じが素晴らしく上手いと思います(´∀`)

そしてお父さんメチャクチャ過ぎ~!(笑)あれは酷い!2度もボヤ騒ぎとか勝手にお友達呼び三昧とか、物持ち出しとか、風呂にイカとか(笑)(笑)怒る!ヽ(`Д´)ノ
あれは「俺の城」じゃなくても普通に怒る~!…でもあのメチャクチャさゆえに、大介くんの言い分も通るのかな、なんて事も思ったり…(^_^;)
そして回が進むにつれ、お父さんの方への理解も出て来たりする(>_<)
でも部屋が荒らされてイラっとしながら片す感じとか…解る~
葉菜子さんのお母さんも自分は旦那さんをほっぽっているのに何だあのお節介加減はー!(笑)…でもうちの親だって似た様な感じだ~(笑)と凄くリアリティあるみたいなー??(笑)

義理の弟くんも、名前くらい小学校1年生でも自分で書けるんじゃ?何も出来な過ぎじゃ?と最初は思いましたけれども。話が進むにつれ、ああ確かに1回もそういう事をやってもらっていないと出来ないものなのかも…Σ(゚д゚lll)と、大介くんと葉菜子さんの様に自分の親にしてもらった事の有り難さをしみじみ噛み締めてみたり…
お話が進むにつれ、納得したり解ったりする事もあり。
(でも浩太くんのお母さんは酷いと思う)
肩肘張らずにゆるい、でもほんわり暖かく柔らかい雰囲気も良いです
主題歌とBGMもムードに合っていて凄く良いですよね

そして慎吾の大介くん、とってもはまり役~!ヽ(´▽`)/
…凄くカッコイイのに何か残念なあのキャラがはまり役って、慎吾って…(笑)いやいや嘘嘘とってもキュートです
等身大で普通にリアルに演じながらもカッコ良い中に可愛さのある慎吾だからこその憎めない愛すべき人物になっていますよね!
それに慎吾って振り回される役、凄く良い(笑)合う~(*´∀`*)
また絞った体でキッとした表情で自転車…あっ違ったロードバイクだった(笑)をこぐ姿の超・素敵な事~!(≧∇≦)/
(ああやっぱり感想がそっちに行っちゃったか(爆))
バラエティでお馴染みの全開キラキラ笑顔は封印で(笑)眉間に皺が寄りっぱなしの、不審顔、困り顔、怒り顔、疲れ顔、呆れ顔…どの顔もとっても魅力的!(//∇//)
(視聴率は厳しいですがファン以外の見ている方々にも慎吾の演技の評判が良いみたいでそれがまた凄く嬉しいです(^^ゞ)
そうそう大介くんの表情の癖って言うか…いつもちょっとだけ唇を尖らかしている感じ、あれ可愛くて好きです(笑)

それから大介くんの独身ライフ、拘り部分の細かいところがSMAPの独身組を(笑)逐一思い出させる感じもファンとしては最高ですねっ(o´艸`)
あ~セラーの感じとかビールの拘りは吾郎ちゃん~(吾郎ちゃんはワインですが(笑))
スムージーとか血管年齢自慢とか(笑)健康つよぽん~
「1人が良いの!」で飲んでる感じとか趣味の拘りとか中居君~
とかとか!ニヤニヤです~( ̄∀ ̄)
勿論、ミリ単位の拘りは慎吾自身~ぷぷ(o´艸`)
(ライフスタイルとは関係無いですが仕草は木村君っぽいところもありますし)

葉菜子さんもナチュラルに好感持てますし、大介くんとの掛け合いはぴったりで
(「僭越ながら一言~(笑)」と使える場面で真似をするのがマイブームになってます(笑)ああっ勿論、冗談でです!(爆))
莉奈ちゃんは、同じ職場で働くとなると嫌ですが(爆)見ている分には健気で可愛くて良い感じですし(^^ゞ

好きなシーン&大介くんリアクション(笑)&表情セレクト。
1話。自分の胸筋を鏡でチェック(笑)
(おかしい、普通にもし見かけたら、うわっって思いそうなのに慎吾だとカッコイイ(爆))
葉菜子さんとお茶中の「ん?」って言い方が中居君っぽくて好き(笑)
お父さんに怒鳴るところ。あそこまで荒げて腹の底から怒鳴るシーンは今まで中々無い様な。真に迫ってる~
外出て「ア”ー!!」と叫ぶところ。ここもリアルで真に迫る~(>_<)

2話。布団の包みを蹴るところ(苦笑)イラチ慎吾(笑)もとい大介くん(^^ゞ
1人で森林浴でご機嫌なところ(笑)
葉菜子さんにぶん殴られるところ
浩太くんを迎えに行くところ、ジーン…結局優しいのよね

3話。堆肥の匂いに袖で鼻を押さえてクレームるところ(笑)可愛い
走りながら話すシーン、大変だなあと思ったり(^^ゞ
お母さんの手紙を読んだ後の涙堪え顔アップ(つд⊂)
(何が幸せかって人其々だって事ですよね~)
結局色々浩太くんの世話をする大介くん、細かく気が付いちゃう人だし
(だから身が持たなくなって独りの城が欲しくなるのかな~)
クレーマーHanakoの正体をバラす時のニヤニヤ顔(笑)

4話。お風呂、サービスシーン!?(笑)
と言うか、イカに驚いて(そりゃ驚きますわ!(爆))「ひっ?!Σ(゚д゚lll)」ってなるとこがもう最高~!(≧∇≦)/
その後のバスローブで狼狽えクレームまくっているところも好きー
ソファを叩く仕草が特に!(笑)凄くテンポが良くて楽しいんですよね~( ̄▽ ̄)
葉菜子と2人で良い感じで話して最後クレーム話でわちゃわちゃっぽいシーン(笑)
「朝ご飯食べる時間なんか無い」と言ったけど大好物のジャムに気を変える葉菜子ちゃん(笑)
葉菜子さん元ダンとのどつき合いシーン、特にどつかれるところ(ォィ(笑))
ビストロで葉菜子さんを庇うシーン良い感じに上手くて本当の事でカッコイイ
(この回の「私はもう~」で葉菜子さんの別れた原因が想像つきました…(>_<))
結局、莉奈ちゃんに助け舟を出す大介くん、優しい(*´∀`*)

5話。朝、マンション前で葉菜子にどつかれての驚き顔(笑)よろけるところも好き
(そういうところが好きなんだな…(爆))
元ダンと飲むシーン、この2人の男だけのシーンも良いですよね(*´∀`*)
ツーリングで大介くんなりに莉奈ちゃんに気を使うシーン(笑)
大介の「空気読まなくて良いんじゃない?」も、ほお~
(でも莉奈ちゃん仕事では空気読もうね…)
エレベーターで葉菜子と会った時の、様子が変だと思った時の不思議そうな顔
拘り男が力を発揮した、引き出物作り直しシーン
「話したい時に話したい奴にすればいい」って解る~いつも思ってる!
父役をやらされて一層眉間に皺の大介くん(笑)
写真の時にお互い見交わす大介と葉菜子の良いムード
「永里組、若頭!」って陽三さんの呼びかけ(笑)

最後はいよいよ、シリアスな展開も入って来ましたね(>_<)
…きっと同情とか動揺とか大きい繊細な人だからこういう生活の大介くんなんだよね?
人間関係のモロモロを含めて、後半の展開もとっても楽しみです!ヽ(´▽`)/

2015、10月17日の「一千兆円の身代金」
うわ~んあんなに泣くとは思いませんでした~!(つд⊂)
(お母さんが変化したあたりから泣きっぱなし)
期待していたよりずっと、話に引き込まれて目が離せないドラマでした
最後のグサッとは「あ~それは、やめてー!ヽ(´Д`;)ノ」と思いましたけれど…

「原作を読んでおけば良かった」と「読まないで見て良かった」の間を揺れ動きました(^_^;)
最初はグッと社会問題がクローズアップされての始まりだったので「テロ(犯罪)で変えようとするのはダメなのよー」という自分のリアルな気持ちがより前面に出てそこは原作を知っておけばフィクションとして集中出来たのかな~と思いつつ。
話が段々と進んで、お話上のトリックが見えて来たり、「革命係」が何故「我々」だったのかに「ああ~なるほど!」と思ったりする頃には読まないで良かった!」に変化し(^^ゞ
(真由ちゃんが共犯だったって凄くホッとする嬉しい展開で)
そして彼の最後にショックを受け、やっぱり読んでおけば覚悟が出来てたかな~なんて(>_<)
「もう病気で死んじゃうから」じゃなくてもやったかもしれなくても、余命僅かだったからの行動だったという方がまだ私としては救われるので、その状況あって良かったです…
直江先生を思い出しちゃった~(つд⊂)
気力のこもった最後の訴えには局長を思い出したりとか(>_<)
(ちなみにお葬式のシーンの無念さでは「銭の戦争」を…)
更には真由ちゃんを取り巻く環境が変化(お母さんとか)して、彼女自身も新たに強くなって…ナオトとの楽しい思い出も力になって…彼自身もとても幸せな思い出が出来たのなら良かったなって、ドラマの本当の最後の笑顔を見て思えました
2人の絆にきゅーん…きゅーんじゃ言い表せ無い、胸を締め付けられる痛みがありましたが
最後、ごめんね真由ちゃん大人は嘘つきでー(´Д⊂

本当に真由ちゃんとのシーンの全てが愛おしくも切ない…・゜・(ノД`)・゜・
特に真由ちゃんとナオトが手を取り合って眠るシーン…うわーん!(つд⊂)

警官さんとのエピソードも良かったなあ。北山くんホント美味しい役でしたね(笑)

…さて、慎吾ですよ(//∇//)
長くファンをやっているとおかしくなる感覚の1つ(爆)(いや私だけかもですが(笑))役としては見れずにどうしても「○○役」を演っている慎吾を観る。慎吾に良いドラマで良い役を演ってもらいたい、でも↑そうなっちゃっている様では話に入り込めない。この矛盾(笑)
何かこのドラマは、その狭間で上手くバランスが取って観れた気がします(*゚▽゚*)
思ったより相当、役として見ていられて話に入り込んで観ていました(^^ゞ

慎吾は特に台詞でなく雰囲気や表情で語るのが本当に上手いから真骨頂でしたよね!
今回も暗い、ひたすら暗い…クールを通り越して暗い(しつこい(笑))ムードを全面に醸し出してナオトを体現していたんじゃないかと!(〃▽〃)
そんな中で普通に苦悩と優しさ…真由ちゃんへの静かな愛情が見え、魅力的だけれど魅力的に見え過ぎない様な普通さの中の魅力(またしつこい(笑))が凄く良かった~
普通に犯人役だったらもっと毒々しく悪っぽく演るのも見てみたいところですが(笑)この話は全っ然そんな話じゃないですものね
(だから「沙粧妙子」の慎吾も大好き!(*´∀`*))
通りで痩せてないと出来ない役でしたね(爆)…もとい(笑)
深さと自然な落ち着きと哀愁もあって、本当に本人が言う様に今の慎吾だからこそですね!
もうとにかく表情が素晴らしくて惹き付けられる!
孤独さや戸惑いや驚きや、苦悩や憤り、切なさ、優しさと愛情もみんな表情だけで解る!
美人刑事さんに気が付いてぎょっとする表情とかも好きー
(ここでは「砂の器」を思い出したりとか…)
声のトーンも静かで柔らかくて何かもう引き寄せられます

そしていきなりのシャワーシーン!(笑)
すっごい驚いちゃったんですけれど!あれ必要でした?(笑)(いや勿論嬉しいです、はい(爆))
サービス?サービスカットですかー?(//∇//)
いやーもう言っちゃえば(言っちゃえ!)サングラスに黒い手袋で電話する姿もカッコイイし、薬を飲み下しての苦しそうな顔も最高だし(ォィ)胸を抑えてよろけ座り込むところとかも!(弱った姿に弱いらしい(爆))
しかめっ面で考え込んでいる顔も素敵だし、知的で静かな大人の雰囲気なのにとても若々しいですし…微かな微笑みとかとかとか!(≧∇≦)/
慎吾を観ているだけでも満載の美味しさでしたねえヽ(´▽`)/
入り込んで観れちゃった分(凄く良い事なんですけれど(笑))次はナオトを演ってる慎吾を観る、でじっくり観てみたいと思います
慎吾はやっぱり俳優としても上手くて素敵です!と断言したい!(≧∇≦)/
途中「ギャラクシー」のCMで出て来た別人の明るさにひっくり返りそうになりましたもん(笑)